アブラセミが彼らを腹を抱え笑う
ホームの階段を流れ落ちながら改札口に吸い込まれる。駅からオフィスに拡散してゆく。アスファルトに囲まれた1m四方の土からふ化したアブラセミが容赦ない陽射しの影を探す彼らを腹を抱え笑っている。(七瀬川)
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