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2014年11月 3日 (月)

アーティストとってアートプロジェクトとは

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 若手アーティストが集まる清島アパートで催された「アートはどこから来たのか」のレクチャーに参加した。門外漢の私には少し苦しい場面もあったが、アートプロジェクトがテーマであったことはとても幸運だった。

○「美術手帳」2013年8月号
 ヴェネチア・ビエンナーレので「大きい」「驚かされる」「一瞬でわかる」日本館やジオーニの企画展の違和感に関する美術手帳の記事に国東半島芸術祭の猪子寿之が手掛けた真玉プロジェクトを思い出した。プロジェクトの中では最も集客力がある。「説明不要の魅力」は人を引き付ける。その度にいつも思う。アート、エンターテイメント、アミューズメントの境い目はどこにあるのか。

○「すばる」 2014年10月号
 アーティストとってアートプロジェクトにどんな価値があるのだろうか。制作過程を重んじるアーティスト・イン・レジデンスをどう感じるのか。"一般論として、現代アートにおいて作品より「批評」の方が力を持つ"なんて知らなかった。SNSで誰もが自由に発言・批評できるこの時代に生きていける批評家なんてどれほどいるのだろうか。そもそもアート・プロジェクトの批評は「点」ではなく「面」や「塊」に近い。多面的で複雑で批評できる個人なんていのだろうか?

○「芸術は社会を変えるか?文化生産の社会学からの接近」 2011年青弓社
 アートと地域は競合するかも知れない。物事には裏表がある。失うものがないと得るものがないかも知れない。

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