同じ頃、同じ所で、同じ黄色で
毎年、同じ頃、同じ所で、同じ黄色の鮮やかさで知らせてくれる。(武蔵)
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コメント
EV-0.3
人の目で見た色の濃さを画面上で再現するには、これくらいの調整が必要なのですね?
カメラの扱いは全くの素人ですが、自ら見た色の印象と画面で出力された色味が違うことは感じますので、それをもう一度焼き付いた網膜から引き出してくるのは一苦労です。
ここの菜の花の親は誰なのでしょうね。
投稿: Junko | 2014年2月25日 (火) 17:17
色味は結構、いじってます。ズルいのでそれと気づかれない様に..
EV-0.3に気づいたのですね。素人ではありませんね。葉の花の黄色を見る人に気づかれない程度の少し濃い目の青を背景にしたかったからです。-0.3で少し濃い目になりますからコントラストを意識しました。
投稿: 末吉 | 2014年2月25日 (火) 21:06
アブラナ科の黄色は潔い黄色ですね。土に鋤き込まれて命を終える身ではあれど、鮮やかに清楚な黄色はその生命の終わりを誰に褒められるでもないので、自らそっと讃えているように映ります。
この頃、夜の明けるのが早くなったのに気付くくらい、確実に季節が進みましたね。
冬は食が豊かになる反面、寒いのが苦手なので春を感じるごとに複雑な思いです。
夏に産まれたせいか、熱中症が心配される36度でも、冷房がない室内で汗をかいても平然としている自分ですが、地熱の高い別府の冷え込みですら身体に堪えます。
春を思えばすでに夏 秋を恋すればもう雪が舞う
投稿: Junko | 2014年2月25日 (火) 21:32
Junkoさんへ
夏を苦にせず、寒さに弱い私は7月生まれです。
日本人は「はかなさ」に哀れを感性を持っているかな。桜に独特の感情を持つ様に..
投稿: 末吉 | 2014年2月26日 (水) 23:14