砂が舞う波打ち際 - 2012 MALIBU HYUGA PRO -
その夫婦は長袖シャツと麦わら帽子をはためかせながら、沖からの風で砂が舞う波打ち際まで降りて海をじっと見ていた。そのレンズの向こうでは波が砕け被写体が滑走する。(お倉ヶ浜)
| 固定リンク
「@県外/宮崎」カテゴリの記事
- 明日で終り - 橘通 -(2024.09.06)
- しんしんと冷える - 日南海岸 -(2022.12.10)
- 陰影のグラデーション - 美々津 -(2021.11.23)
- テイクオフを待つ - 金ヶ浜 -(2021.11.22)
- 幸運な日になる気がした - 梅ヶ浜 -(2021.03.23)
コメント