黄砂三日目: ずっと大分が好きだ

2010年11月14日 (日)

黄砂三日目

RICOH CX2 1/2000sec F7.0 ISO80 EV-2.0

中国大陸を低気圧が北東に砂漠の砂を巻き込みながら進んだ。

最高気温は20度を越えた。太陽の明るさが拡散し空を乳白色にした。真っ直ぐな通りの遥か遠くがほのかに霞む。陽が傾くと乳白色に僅かに朱色が混じる。(大手町･高砂町･大分駅)

RICOH CX2 1/55sec F5.6 ISO200 EV-0.7

RICOH CX2 1/104sec ISO80 F4.4 EV-1.0

2010年11月14日 (日) @大分 | 固定リンク
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一枚目の写真は、「幻想的な一枚だなぁ」・・・と思ったのですが、実際に被害を被っていらっしゃる方々は大変でしょうね・・・

カメラに関しては色々なご苦労があった様ですが、リコーのカメラは私も興味があります・・・

投稿: 幹事長 | 2010年11月16日 (火) 17:17

幹事長さんへ
　いえ、被害と言うものは全く..と言っていいほどありません。黄砂を写すって難しい..で、また慣れないカメラの機能を使いました。誇張しています。
　今、ファインダーを覗けないストレスを猛烈に感じています。ファインダーが構図やピント等に神経を集中させくれることが今更ながら分かってきました。
　ワイド端が28mmなので以前(36mm)のより改善されいますが、光学ズームが11倍と無理しているのでレンズはやはり暗くなってしまい、コンデジらしい「ヌメッ」とした色になります。でも、露出補正を高めると色が飛んでしまいます。
　と言いながら、コンデジにはコンデジの使い方があるかと模索している最中です。