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2009年8月

2009年8月31日 (月)

街中の朝顔

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殺風景な9階建てビルのベランダにはネットが張られ朝顔が一面に茂っていた。(大手町)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO50 1/250sec F4.0 0.0EV 344mm AF

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2009年8月29日 (土)

夏の終わり

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8月最後の週末は気温30度を越えたが、湿度が60%を越えることはなかった。陽射しは気づかれぬ様に少し横殴りに変化していた。来週になればイベントから「サマー」という言葉が消えてしまう。(かんたん港園)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Sunny ISO50 1/160sec F4.0 0.0EV 58mm AF

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2009年8月25日 (火)

宙を舞う

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抜けるような青空が広がった。海面を4メートルで滑る北北東の風は大陸系のさらりとした肌触りだった。載せた船外機が養殖生簀の中に滑り込む。合羽ズボンにTシャツの男達が場違いなピンクの火山灰用スコップですくわれた小鯵が宙を舞う。見る間にシャツの背中には、汗が濃い染みを広げてゆく。

Panasonic DMC-FZ10 WB:Sunny ISO50 1/500sec F5.2 -0.3EV 122mm AF

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2009年8月20日 (木)

30年前

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付き合いを終え、いい気分で早めに帰りの電車に乗った。エアコンが効いた車内では仕事がない扇風機が暇そうにぶら下がっていた。「動くことがあるのか?」と見ていると「JNR」のエンブレムに気づく。あれから30年以上も経っている。周りの若い客は意味も読みも分からない。(豊肥線)

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO200 1/160sec F2.8 -1.3EV 268mm

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2009年8月18日 (火)

淡いピンク色の剥き身 - 姫甘海老 -

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漁協の魚市場の日陰で海水の入った白い発泡スチロールの箱に入っていた濃いピンクの海老が台の上に広げられていた。四方から家族で囲み、黙々と剥き身にしてゆく。(鹿児島県鹿屋市)

Panasonic DMC-FZ10WB:AUTO ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 83mm AF

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2009年8月17日 (月)

じっと待つ

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堤防の上で車止めポールが忘れ物の帽子を被らされていた。つっ立って持ち主が表れるまでじっとこちらを見て待っている。(畑中)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO50 1/320sec F2.8 0.0EV 432mm AF

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2009年8月15日 (土)

対峙できるか

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 「二度と過ちを犯さない」と130回以上に及びOB達が集った「海軍反省会」の記録が放映された。 半藤一利の「日本のいちばん長い日」では陸軍の暴走が海軍の冷静さ際立たせていたことを思い出した。出席者が「陸軍は暴力犯、海軍は知能犯」と自らを揶揄している。「誰が戦争を始めたのか?」という問いに海軍省は軍令部の責任だと言い、軍令部は陸軍の暴走防止だと言う。ある者は内乱を恐れての決断と言う。(平和市民公園)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Sunny ISO50 1/250sec F4.0 0.0EV 116mm AF

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2009年8月12日 (水)

工作機械の音 - 菡萏周辺 -

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港の芝のある公園は倉庫を改装したレストランやライブハウスが隣接していた。その間をレンガの歩道が伸び女性は洒落た店を覗き込む倉庫群の一角から規則正しい工作機械の音が聞こえる。古い工場へ向かい「撮ってもいい?」と聞いた。男性は少し躊躇したが了解し、また作業に没頭した。(生石)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO75 1/100sec F2.8 -0.7EV 79mm AF

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2009年8月11日 (火)

水の感触

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郊外の子供達の様に泳げる川も池もない市街地でも子供達はしたたかに水遊びに興じている。水の感触が明らかに彼らを興奮させている。(若草公園)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO50 1/400sec F2.8 0.0EV 266mm AF

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2009年8月 8日 (土)

皿の上に骨格標本

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間越の知人に頂いた鯵の開きを夕飯に焼いた。適度に脂が廻った鯵は身だけでなく、頭や背骨などを除けばほとんど食べることができた。特に少し焦げた鰭やその周りの骨は適度な香ばしさを前歯で噛み砕きながら楽しめた。「ご馳走様」と言う頃には皿の上に骨格標本ができ上がる。

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/60sec F7.3 0.0EV 122mm AF

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2009年8月 7日 (金)

ふと見上げる

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前夜の雨は断続的に未明まで続いたが朝には止むと湿度が下がってきた。駅から各々のオフィスに向かって放射状に拡散する通勤者が疎らになると、ビルの合間から昨日と違う空をふと見上げた。すじ雲は、はるか高くに気持ち良く広がり、午後のうっとうしい暑さ、そして軽いストレスを予感させる。(府内町)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Sunny ISO50 1/500sec F4.6 -0.3EV 36mm AF

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2009年8月 6日 (木)

雨に滲む

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やっと梅雨明けしたはずなのに雨が降る中、一時間も遅刻した一次会から二次会に滑り込んだ。やけに酒が廻り店を出たが所々覚えていない。ファインダー越しに見た人影少ない街に湿度90%の夜風が細かな水滴のフィルターを被せる。そしてBladeRunnerの様に思い足取りで雨に滲む通りを駅に向かう。(府内町)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Sunny ISO200 1/4sec F2.8 -0.7EV 36mm AF

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2009年8月 3日 (月)

「格差社会 何が問題なのか」 - 橘木 俊詔 - 2006年

格差社会―何が問題なのか (岩波新書) 「格差社会 何が問題なのか」 - 橘木 俊詔 -

 著者は1943年生まれで京都大学院経済学研究科教授だったが執筆後、同志社大学教授となっている。三浦展の「下流社会」とかぶる部分も多い。有能な人材である医学生が責任重大で過酷な産科や小児科を嫌っていること。人は何のために働くのか。(BOOK・OFFにて105円で購入)

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2009年8月 2日 (日)

淡白な味

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原価割れが続くひらめ生産者はいろんなことをしながら生き残りをかける。餌を変えるか魚種を変えるか。試作のひらめを何も付けずに食べてみるが、淡白な味は比較は相当難しい。(西野浦)

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 53mm AF

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2009年8月 1日 (土)

50mの展覧会

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駅舎は丘の上の大学と隣接させるため斜面に無理矢理建てられJRの単線がその下に潜り込んでいた。落差のあるホームへは長く真っ直ぐに下るスロープで下って行く。駅長しかいない改札を抜けた学生達が仲間が展示した作品に視線や感想を投げかけながら留まることもなくホームへ下り降りると50mの展覧会が終了する。(旦野原)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO200 1/40sec F2.8 0.0EV 36mm AF

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