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郊外では朝の気温が零下になった。午後には湿度が40%を切った。オホーツク海に居座る低気圧と大陸の高気圧が日本海に大きな等圧線の年輪を描いた。その輪に沿って流れ込む寒気の到来を群雲が伝える。澄んで乾いた空を見る間に薄く、そして高く被い、そして夕陽に染まる。(大分川)
Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO50 1/1300sec F5.6 -1.3EV 36mm AF
2008年12月27日 (土) @大分 | 固定リンク Tweet
私もこの日の空の模様、おてんと様に感心しながら見てました。 素晴らしい模様を見せてくれるものだな、と。 写真も車内からコンデジで撮った覚えがあるんですが、まだPCでチェックしてません。
高積雲というんですね。勉強になりました。
投稿: redpill | 2008年12月30日 (火) 01:38
redpillさん、おはようございます。 高積雲という言葉も所詮はにわか仕込みです。 雲の形や空の色を見て素晴らしさを感じることは多いのですが、写真にするとその1/10も伝わりません。(特に36mmのコンデジでは)
今晴れてますが、天気は元旦まで下り坂です。気圧配置は冬型になりそうで、いっその事、雪でも降ればいいかな(?)って思ってます。
投稿: 末吉 | 2008年12月30日 (火) 08:31
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コメント
私もこの日の空の模様、おてんと様に感心しながら見てました。
素晴らしい模様を見せてくれるものだな、と。
写真も車内からコンデジで撮った覚えがあるんですが、まだPCでチェックしてません。
高積雲というんですね。勉強になりました。
投稿: redpill | 2008年12月30日 (火) 01:38
高積雲という言葉も所詮はにわか仕込みです。
雲の形や空の色を見て素晴らしさを感じることは多いのですが、写真にするとその1/10も伝わりません。(特に36mmのコンデジでは)
今晴れてますが、天気は元旦まで下り坂です。気圧配置は冬型になりそうで、いっその事、雪でも降ればいいかな(?)って思ってます。
投稿: 末吉 | 2008年12月30日 (火) 08:31