風に散る - 志高湖2 -
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
山頂の湖畔は盆地に様になり湖面を山で遮られた朝陽がやがて黄金色に染めた。係員が餌のバケツを下げて近づくと鳥たちは右往左往し始める。(志高湖)
Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO50 1/1300sec F3.3 -1.3EV 51mm AF
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
気温3度の早朝に至る所で農家のトラックが白菜をこぼれ落ちそうなほど満載して街中の歩道を占有していた。薄汚れた荷台から客は品定めした白菜を大きな鉄製の籠に山盛りにして買ってゆく。消費される野菜は日本の比ではない。(大連)
Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO200 1/80sec F2.8 -0.3EV 253mm AF
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日曜日は一人で切り盛りしていた。「今日はあつめし定食しかできない..」と言われ「それを」と注文する。てんこ盛りの小ぶり丼にはオーナーの工場がある米水津の特徴である甘めのたれに一晩浸けた鰤が並ぶ。500円だが大盛りなら50円高くなる。どちらかと言えば平日の昼食に合わせた価格帯だ。(鶴見食賓館)
Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/60sec F3.3 0.0EV 36mm AF
「大分」がキーワードの気になるblogにtrackback..
ワシの日記 ~ポジティブログ~「大分の中心で海鮮丼! 食堂よっちゃんさん」
大分活性化宣言!「仰天プライスで本場のあつめし 鶴見食賓館」
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
博多駅から薬院まで歩き那珂川を越えると「柳橋連合市場」という看板が見えた。アーケードを覗くと鮮魚店の二階に食堂が見つけた。上がろうとすると「注文は?」と一階で聞かれる。着席より注文が先だ。お勧めを聞き海鮮丼を注文し狭い階段を二階に上がる。食堂には窓がほとんどない。やがて可愛い小さな女の子が丼を抱えてくる。「お手伝いが出来るね」と声を掛けてからかなり遅い昼食を頂く。多めに乗った魚の種類を店員に聞いても「鮪と..」と定かに返答できない。店で捌いた刺身の切れ端を利用できるのが強み。(福岡市中央区春吉「柳橋食堂」海鮮丼650円)
Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 36mm AF
「柳橋食堂」で検索した気になるblogにtrack back..
おかしな人々、とつれづれなる日々。「幸せの海鮮どーん!」
福岡天神発「柳橋食堂」
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (1)
九州南部の高気圧が南西から緩やかな風を送り込み気温は昨日より4度も暖かくなった。7時前には川面から立ち上る霧の中から朝陽が現れる。そして、その光が建造中の貨物船を赤く染める。(鶴谷)
Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloudy ISO50 1/640sec F4.0 -1.3EV 36mm AF
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
大連市から高速道路で北上し黄海に面した道に下りた。同型の漁船が群れを作るように着岸していた。その沖には養殖筏代わりの小型漁船が等間隔で並ぶ。 青い海と空そして茶色い船体が傾いた夕陽によって、ますますかすれた色どうしの不思議な対比を見せる。(中国 大連市金石灘)
Panasonic DMC-FZ10 WB:CloudyISO100 1/250sec F4.0 0.0EV 266mm AF
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
福岡空港に到着し荷物検査、搭乗手続、そして出国審査を済ませる。昼食を食べる暇もなく換金だけ済ませる。ボーイング737のエコノミー・シートに座ると足下が窮屈で身動きできない。空腹で機内食の蕎麦が旨い。
上空からみた大連はスモッグのためか少し霞んでいた。入国審査を終わり大連空港を出ると霞んでいた空は夕陽で薄く赤い。
「端士酒店」とはスイスホテルと読む。チェック・インしそのまま前夜祭「答謝酒会」の会場に出かけ50度以上ある白酒(ぱいちゅう)で乾杯する。「飲み干すことが礼儀」という事前レクチャーに従うと独特の香りが鼻に抜ける。ホテルに帰ると11時過ぎだったが日本時間なら午前様である。慌しい一日が終わる。人影疎らのロビーは調度品が綺麗だった。とにかく寝る。(中国 大連市)
Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/4sec F2.8 0.0EV 36mm AF
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
前の記事にありますように11/6から11/10にかけて国内におりません。
4日間ほど記事のアップはもちろん、コメントやトラックバックを頂いても返事ができません。
あらかじめお断りします。
さして面白くない記事をご覧になっている方にはいつも感謝しています。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
![]() |
起業するなら中国へ行こう! 北京発・最新ビジネス事情 (PHP新書) 著者:柳田 洋 |
中国大連市への出張を目前に事前に入力しておくべき情報を探した。著者の柳田洋は1966年生まれの40歳前半で、早大商学部を卒業し丸紅で石炭貿易に関わり北京支店駐在等を経て2001年に退社している。そしてそのまま北京で会社を設立している。そして邱永漢が主宰するコラムサイト「ハイハイQさんQさんデス(HiQ)」でコラム「中国ビジネスのススメ」を週三回アップしていており、記事は1,000号に迫る。これを再構成したのがこの著書である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント