焦がさず崩さず -真鰯の丸干し-
秋晴れの催事で干物を炭火で焼く。塩分と乾燥を抑えた真鰯の丸干しは干物ではなく冷凍食品に近い。身は柔らかく加熱は時間を必要とする。素人が炭火で焦がさず、そして崩さず焼くのは簡単ではない。(水産振興祭/亀川漁港)
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コメント
そうですね、、網で焼くと、皮がくっつきますからね。
出来れば、金串に刺して炙るのが一番かと、、、
鰯は、美味しい魚ですね。
投稿: 海山人 | 2008年10月19日 (日) 23:41
海山人さんへ
良く見ないとまるで生魚を焼いているみたいでしょう。金串のアイディアいただきたいところですが..何分にも無償配布なのでどんどん焼かないと間に合いません。特に頭は焦げ易く油断すると真っ黒です。
他にも真鰯の丸干し、かますの開き、真鯖の開き、潤目鰯の丸干し、真鯵の味醂干し..何百匹焼いたでしょうか。疲れました。
投稿: 末吉 | 2008年10月20日 (月) 21:54
末吉さん
トラックバックありがとうございます。
不思議なことに最近我が家では日豊海岸の丼のことが話題となっていました。
末吉さんのブログを見ると美味しそうな魚ばかり。
今年の春に関西から引っ越してきたばかりでまだ、佐伯方面にはいったことはありません。
佐伯はお寿司が大きくておいしいとか。
ここ大分県は魚が安くて美味しい。これ本当!!!
とてもいいです。
投稿: sappy | 2008年10月22日 (水) 22:24
sappyさんへ
来ていただいて嬉しいです。
関西からいらしたのですね。ゆっくりと大分の魚を味わってください。
10~11月はイベントも多く、絶好のチャンスです。
例えば..
○10/25(土)~26(日)農林水産祭(農業部門)
漁業者も魚介類を焼いたり、名物「ごまだしうどん」(焼きほぐした魚の身、胡麻、醤油で作った「ごまだし」を入れたうどん)を出したりします。
○10/26(日)米水津おさかな祭
海産物の販売や鍋の販売です。ぶりレースもあります。
○11/2(日)大分大学開放イベント
米水津の漁業者が、焼いたひおうぎ貝を売ります。
○11/15(土)別府大学石垣祭
佐伯市の若い漁業者が焼ひおうぎ貝等を売ります。
○11/22(土)~23(日)佐伯市農林水産祭
佐伯の水産物が集合する初めてのイベントです。
..と盛り沢山でしょ!
投稿: 末吉 | 2008年10月23日 (木) 22:02