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2008年6月

2008年6月30日 (月)

祭りの雨

080628arcade_street 高速道開通を祝う祭りは夜まで続くが数ミリの雨は昼から降り続いていた。神輿を立体駐車場の上から眺めていた。ふと、背後の商店街のアーケードの上に薄汚れた波板の屋根が照明で鈍く光る黄橙色がどこまでも伸びていることに気づく。照らし出された濡れた電柱や家屋を眺めながらブレードランナーを何故か思い出す。(仲町)

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/4sec F2.8 -2.0EV 36mm AF

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2008年6月28日 (土)

一株の捩花

080629nejibana_2 梅雨入りから19日が経過した。梅雨も半ばにさしかかった。駐車場の雑草の中に花が螺旋状に並ぶ花を一株見つける。先端が咲く頃は梅雨が明けると言うが何人がそれに気づくか。(長島町)

Panasonic DMC-FZ10 WB :Cloud ISO100 1/125sec F4.0 0.0EV 380mm MF

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2008年6月27日 (金)

ブリかつ丼

080627burikatu_don 遅い昼食はぶりカツ丼にした。カツは揚げ立ての熱がこもる厚さだった。衣の香ばしさと九州にありがちな甘辛い味付けの卵と玉葱のとろみが合う。丼の強い味は、鯛あらの澄まし汁で程よく薄まる。「普通のカツがいい」という同伴者を尻目に楽しく平らげる。(650円/鶴見)
Panasonic DMC-FZ10 WB:Bluesky ISO100 1/100sec F3.3 0.0EV 36mm AF

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2008年6月24日 (火)

紫陽花

080624hydrangea 降っても1mm程度の梅雨の中、山間を抜ける国道10号を南下した。道端には転々と紫陽花が咲いていた。葉の縁には水滴が山の霧で白く光る。(弥生)

Panasonic DMC-FZ10 WB:CloudISO100 1/1000sec F2.8 0.7EV 90mm AF

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2008年6月22日 (日)

湿度90%

080622mist 梅雨前線が南下し雨の日曜日となった。残務整理が終った午後には前線が太平洋まで抜け雲が切れた。気温が僅かに上がった。こぼれるほど水を含んだ空気が増水で冷たくなった川面に触れ霧が漂い始める。(野津)

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloud ISO100 1/100sec F2.8 0.0EV 113mm AF

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2008年6月18日 (水)

黄橙色

080618loquat 葉の濃緑色と鈴生りとなったビワの黄橙色とのコントラストが目に付く様になった。実に爪を立て皮が面白いように剥けた。果汁で両手を濡らし口に入れる。仕事を中断し梅雨空を眺めながら穏やかな甘さを楽しむことに専念する。幾つかの真ん丸い種が口の中に残る。

Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloud ISO100 1/125sec F3.7 -0.3EV 73mm AF

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2008年6月15日 (日)

1尾10円

080518hourse_mackerel 朝市では塩ビの丸籠には10尾程度の鯵が無造作に盛られていた。紙切れに「100」と紙切れに売価を書いて載せられていた。1尾10円程度の鯵は街から遠く離れた漁村への訪問者へのねぎらいか。(間越)

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/160sec F4.0 0.0EV 36mm AF

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2008年6月13日 (金)

同型船

080613ships 二隻の同型船体に同型エンジンを搭載した網船が双子の様に寄り添っていた。漁を終え島に帰港し、船尾は二隻を繋ぐようにパッチ網は明日の準備が既に整っている。目の前の加工場からはチリメンを茹で上げる釜の白い蒸気が梅雨の合間の青空に立ち昇る。(大入島)

Canon IXY DIGITAL 20 IS 1/400sec F8.0 EV-0.7 WB:Sun

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酎州大分の麦焼酎バンザイ!:フェリーで“大入島” へ

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2008年6月11日 (水)

子守蜘蛛

080608spider 妙に白い卵のうは目立ち、外敵から発見される可能性は高い。近づいても地面を這っていた蜘蛛は孵化するまで卵のうを「子守り」していた。芥子粒の様な眼でこちらを見ながらじっと卵のうを抱えたままだった。

Canon IXY DIGITAL 20 IS 1/125sec F2.8 EV0.0 WB:Cloud

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2008年6月10日 (火)

梅雨入りした

080610rainy_season 朝は曇り、昼には微かな雨となったが日課のジョギングは可能だった。夕方にはカーラジオでアナウンサーが「九州北部地方が平年より5日遅く梅雨入りした」と伝えた。徐々に強まった梅雨は帰宅直前には間欠ワイパーでは視界を妨げてしまう雨量となる。

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/4sec F2.8 -2.0EV 36mm MF

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2008年6月 8日 (日)

夕べには白骨

080608ships 朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり..母の法事では何度も聞かされた。静かな湾内で解体された廃船がプラスティック特有の白さだけを妙に光らせながら静かにたたずむ。(千怒崎)

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/500sec F4.0 -0.3EV 169mm AF

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2008年6月 6日 (金)

泥水の川

080605bird 昨日、40mmに近い雨が降った。大量の濁水が流れ込んだ川は河口近くで分流となり淀んだ。鵜は魚を探すこともない。小船を繋ぐ発泡スチロールの薄汚れた浮きの上でじっと泥水の川面を見ていた。(中川)

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/320sec F4.0 0.0EV 432mm AF

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2008年6月 5日 (木)

木製船体

080605minesweeper 特有のねずみ色の掃海艇「いずしま」が造船所近くの岸壁に繋がれていた。造船、そして自衛艦の街では様々な船を見かける。510トンもの大きな木製船体は微妙に変化するRを持つ。まるで学校の廊下の様な船体表面の継ぎ目を目で追う。(佐伯港)

Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO50 1/200sec F4.0 0.0EV 36mm AF

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2008年6月 2日 (月)

「蒲生邸事件」 -宮部みゆき- 1996年

蒲生邸事件 (文春文庫) 蒲生邸事件 (文春文庫)

著者:宮部 みゆき
販売元:文藝春秋
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「何でも読もう」と決め、推理小説を選んだ。書店では同年代の東野圭吾と宮部みゆきの著書が良く目に留まる。ほどほどのページ数の後者の著書を選んだ。だが、推理小説というよりSFだった。実に地味なタイトルである。著者が30歳半ばで執筆し、SF大賞を受けている。(BOOK・OFF大分敷戸店にて500円で購入)

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