祭りの雨
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梅雨入りから19日が経過した。梅雨も半ばにさしかかった。駐車場の雑草の中に花が螺旋状に並ぶ花を一株見つける。先端が咲く頃は梅雨が明けると言うが何人がそれに気づくか。(長島町)
Panasonic DMC-FZ10 WB :Cloud ISO100 1/125sec F4.0 0.0EV 380mm MF
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梅雨前線が南下し雨の日曜日となった。残務整理が終った午後には前線が太平洋まで抜け雲が切れた。気温が僅かに上がった。こぼれるほど水を含んだ空気が増水で冷たくなった川面に触れ霧が漂い始める。(野津)
Panasonic DMC-FZ10 WB:Cloud ISO100 1/100sec F2.8 0.0EV 113mm AF
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二隻の同型船体に同型エンジンを搭載した網船が双子の様に寄り添っていた。漁を終え島に帰港し、船尾は二隻を繋ぐようにパッチ網は明日の準備が既に整っている。目の前の加工場からはチリメンを茹で上げる釜の白い蒸気が梅雨の合間の青空に立ち昇る。(大入島)
Canon IXY DIGITAL 20 IS 1/400sec F8.0 EV-0.7 WB:Sun
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酎州大分の麦焼酎バンザイ!:フェリーで“大入島” へ
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朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり..母の法事では何度も聞かされた。静かな湾内で解体された廃船がプラスティック特有の白さだけを妙に光らせながら静かにたたずむ。(千怒崎)
Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/500sec F4.0 -0.3EV 169mm AF
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昨日、40mmに近い雨が降った。大量の濁水が流れ込んだ川は河口近くで分流となり淀んだ。鵜は魚を探すこともない。小船を繋ぐ発泡スチロールの薄汚れた浮きの上でじっと泥水の川面を見ていた。(中川)
Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO100 1/320sec F4.0 0.0EV 432mm AF
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特有のねずみ色の掃海艇「いずしま」が造船所近くの岸壁に繋がれていた。造船、そして自衛艦の街では様々な船を見かける。510トンもの大きな木製船体は微妙に変化するRを持つ。まるで学校の廊下の様な船体表面の継ぎ目を目で追う。(佐伯港)
Panasonic DMC-FZ10 WB:AUTO ISO50 1/200sec F4.0 0.0EV 36mm AF
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蒲生邸事件 (文春文庫) 著者:宮部 みゆき |
「何でも読もう」と決め、推理小説を選んだ。書店では同年代の東野圭吾と宮部みゆきの著書が良く目に留まる。ほどほどのページ数の後者の著書を選んだ。だが、推理小説というよりSFだった。実に地味なタイトルである。著者が30歳半ばで執筆し、SF大賞を受けている。(BOOK・OFF大分敷戸店にて500円で購入)
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