くっしゃん水母
漁船の船長は「くっしゃんくらげ」と呼んでいた。クラゲは体表に車載エアバックの様に刺糸を収納している。刺激で刺糸は反転しながら外へ打ち出され敵や獲物に毒液を注入する。「くっしゃんくらげ」ことアカクラゲは乾燥させても刺糸は空中を舞い、吸い込むとクッシャンとくしゃみが出てしまう。(田ノ浦)
Panasonic DMC-FZ10 WB :BlueSky ISO50 1/80sec F2.8 -0.7EV 268mm MF
| 固定リンク
「01大分」カテゴリの記事
- 天窓の恵み - 大分県立図書館 -(2025.07.07)
- 街を歩く人 - 府内町・相生町・中央町 -(2025.07.01)
- 我が家へ - 宮崎 -(2025.06.29)
- 梅雨空を見上げる - 中央通り・金池 -(2025.06.24)
- 傘の花 - 中央通り -(2025.06.22)
コメント