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2008年2月

2008年2月29日 (金)

視線

080216eyes 様々な食べ物が並ぶテントが様々な臭いを放ち、混ぜながら並んでいた。その子は隣のテントのひおうぎ貝の炭焼きが気になって仕方ない。視線が貝殻を貫く。(若草公園)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/80sec F3.3 0.7EV 170mm AF

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2008年2月28日 (木)

ブロッコリを収穫

080224broccoli 大幅に種まきが遅れたブロッコリは収穫も時期を外れた。農薬は全く使わず、かなり虫に葉を食われたが、一応、食べられるまで育った。仕事が忙しくなると放置していたからしかたないか

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/100sec F2.8 0.0EV 72mm AF

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2008年2月27日 (水)

ごまだし

080226gomadashi 一口に「ごまだし」と言っても味だけでなく、色や硬さもかなり異なる。この「ごまだし」はかなり硬めに仕上がっている。恐らく魚が多く使っているためだ。良くかき混ぜないと塊が残ってしまう。箸でかき混ぜると胡麻の香りが広がる。自家製のすり身天ぷらとわかめが個性か(鶴見農水産物直販所)

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F3.7 0.0EV 36mm AF

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2008年2月26日 (火)

クライミング・ウォール

080216climbing 見上げると様々な派手な色や形のホールドがびっしりと人工壁に取り付けられていた。いつの間にできたのか。「登って来い」と唆さんばかりである。つい手を伸ばしてみたくなる。握力が人一倍弱い私でも..(大洲

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/200sec F4.0 0.0EV 50mm AF

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2008年2月25日 (月)

「塩湯定食」

080223lunch 店内に席は座敷のみ。それも中二階を除けば、窓がある海側に五つのみ。座ると窓いっぱいに海が広がる。魚が主役の定食は千円を超えることはない。注文して二十分近く待つ。ふとメニューをみると「早く食べたい方は別のお店へ」と..。運ばれてきた鯛と鰤の刺身は厚さもあり弾力は強い。昼に合わせ〆ている。生簀の鯵は一尾を活造り風に盛られていた。鯛のあら煮は濃い味で、たっぷりの煮汁はイクラと刻み海苔をトッピングしたご飯にかけたくなる。鯛の味噌汁、鯛味噌..骨をしゃぶりながら無心に食べる。(浪太)

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 47mm AF

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カブトガニ成長紀「海の幸と山から見た宝石

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2008年2月24日 (日)

「ウェブ進化論」 -梅田望夫- 2006年 その1

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

著者:梅田 望夫
販売元:筑摩書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以前、読んだ著者と芥川賞作家の平野啓一郎氏の対談本「ウェブ人間論」のきっかけを作った新書である。つまり読む順番が逆となった。著者は1960年生まれと私とほぼ同世代である。タイトルからテクノロジーに関する書と思ったが印象は異なった。主体はインターネット、チープ革命、オープンソース..など確かに一定の知識があった方が分かりやすいが、終章は日本人としての生き方に触れている。印象深い一冊だった。寺島実郎の「われら戦後世代の『坂の上の雲』」をちらりと思い浮かべる。楽しかった。(BookOffにて350円で購入)

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2008年2月23日 (土)

「塩湯」

080223bath 昼前の「塩湯」の先客は一人。やがて脱衣場に消えた。佐伯湾を望む露天風呂に浸ると潮の軽い刺激があった。湯はやはり塩辛った。明るく霞んだ海に浮かぶ釣り船も見える。この開放感はプライベートビーチに近い。36mmのレンズでは全く伝わらない。(浪太)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/500sec F4.6 0.0EV 36mm AF

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2008年2月22日 (金)

横顔 -bulbous bow-

080221ship 艤装中のタンカーは空荷で「脚」が0.5m程度しか入っていなかった。船首の横顔が柔らかな曲線を描いていた。朝霧で輪郭が明るく柔らかく光りバルバス・バウを際立たせる。(臼杵港)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/200sec F4.0 0.0EV 117mm AF

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2008年2月20日 (水)

昇華の奔流

080221frost 1026hPaの高気圧が九州北部をゆっくりと移動した。放射冷却で気温は摂氏1度まで下がった。フロントガラスはさらに零下まで冷却される。空中の水蒸気が触れた途端、氷の奔流となって表面を縦横に走り回り、そして白く被い尽くす。

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/125sec F3.3 0.0EV 72mm AF

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2008年2月18日 (月)

「えびす○」で朝食

080214breakfast 「えびす○(まる)」の暖簾は殺風景な魚市場事務所の薄暗い通路を覗き込まないと見えない。隠れ家の様な店内には魚市場に不釣合いなサーフボードと厚い一枚板のテーブルがあった。先客はひとりだがあと10人も来れば店内は一杯になる。窓越しに競りを見ながらが朝食をとり500円の勘定を払った。「アオサの味噌汁ですね。」と訊くと、主人は「旬のものを使います」と笑う。(葛港)

Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/25sec F2.8 0.0EV 47mm AF

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2008年2月17日 (日)

3月を待てない

080216plum 豊後梅の枝にびっしりと並んだ蕾を見つけた。目で枝ふくらみ具合を追うと二、三本の枝には薄い桃色の花弁がのぞいていた。弾けそうな蕾の開花は3月を待てそうにない。(大洲)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/500sec F4.0 0.0EV 80mm AF

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2008年2月16日 (土)

湿度は30%を切り

080216blue_sky 二月になり陽射しはかなり高くなったが今日の最高気温は摂氏8度だった。湿度は30%を切り運動公園まで送迎の車を走らせたときに見上げた空は、いかにも乾燥していて、そして青く澄み渡っていた。(大洲)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/500sec F4.6 -0.3EV 36mm AF

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2008年2月15日 (金)

チーズケーキ

080214cheesecake チーズの「発酵」は「腐敗」と同義である。本能的には忌避すべき食物で好みは嗅覚の成熟に左右される。しかし、小さい頃からチーズ好んで食べていた。バレンタインデーにチーズケーキを頂く。

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F8.0 73mm AF

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2008年2月14日 (木)

細魚

080214fish_2  魚市場の気温は零下となった。発泡スチロールの箱に並べられた「さより」に掛けられたラップの上の氷が一層寒々と見えた。銀色の体がナトリウム灯に照らされ冷たく光る。旬にはまだ早い。(葛港

Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/60sec F2.8 -0.3EV AF

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2008年2月13日 (水)

降雪

080213snow 車で出勤するとすぐ雪が舞い始めた。フロントガラスの中心から暗い空を背景に雪粒がライトに白く放射状に広がった。この冬は初めてか。本州東岸にあった低気圧が発達しながら北東に進み976hPaまで発達した。典型的な冬型の気圧配置となった。国道を南下すると降雪も南下し佐伯の最高気温は5度台となった。(上戸次)

Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/5sec F2.8 -2.0EV 47mm AF

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2008年2月11日 (月)

丸く暖く懐かしい

080211billboard 中心街の広告看板は視認性が良く、社名や社章がメリハリの利いた色彩で並んでいた。どのデザインも無駄はなく、いかにも洗練されていた。その中に大型だが少し古く色が褪せ気味の看板がある。社名よりかなり大きなピアノのデザインは丸く、暖く、どこか懐かしい。

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/400sec F4.0 0.0EV 357mm AF

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2008年2月 8日 (金)

1960年頃

080211tank 1960年頃のスナップが出てきた。場所は岩田学園の西側だった。戦車は公道を移動してきたのか。今なら災害でもなければ自衛隊がこんな閑静な住宅街に現れること自体が不可能である。当時だって安保闘争と前後する。こんなことが可能だったのか。良く見ると後方に母、妹そして猫を持て余す自分がいた。(岩田町

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2008年2月 4日 (月)

シャッター通り

080203mart ショーケースに並ぶ惣菜を眺めながら歩いた記憶がある。狭い通路に人が溢れていた記憶もある。子供の頃、近くにあった好物のカレーライスを食べたレストランや餃子を食べた中華料理店はもうない。旨そうな惣菜も、うっとうしい喧騒も、行き交う人通りもない。薄汚れたシャッターと妙な静けさが妙に際立つ。(中央町)

Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/40sec F2.8 0.0EV 36mm AF

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2008年2月 3日 (日)

「風の歌を聴け」 -村上春樹- 1979年

風の歌を聴け (講談社文庫) 風の歌を聴け (講談社文庫)

著者:村上 春樹
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

30年近く前、私がまだ大学3年だった頃の村上春樹デビュー作である。彼は早稲田大学在学中に映画脚本家を目指していた。そしてジャズ喫茶を経営していた。このデビューから2年後には彼は専業作家を決心した。ほぼ団塊の世代と言える1949年生まれである。

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2008年2月 2日 (土)

裏側

080203vacancy

雑居ビル陽に曝された裏側は湿布を貼った老婆の背中

一点の曇りもない人間関係がどれ位あるだろう。完全無欠の仕事がどれ位あるだろう。様々な問題を抱え、悩み、苦悩し、不本意な嘘をついている人もいる。でも、皆、とりあえず生活していく。苦しくても、自分を信じ、日々を楽しみ、何かに幸せを感じ、仕事に打ち込むことで人はしたたかになれる。

Panasonic DMC-FZ10 ISO75 1/60 F2.8 0.0EV AF

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2008年2月 1日 (金)

「両手いっぱいの言葉」 -寺山修司- 1982年

両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫) 両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫)

著者:寺山 修司
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

小学校の頃、カルメン・マキが「時には母のない子のように」を歌っていた。最初に耳にした寺山修司の詩だろう。詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、作詞家、劇作家、演出家、写真家と肩書きは豊富である。競馬やボクシングにも造詣が深い。その多才さとコンパクトにまとめたこの名言集のテーマの多彩さが繋がっている。初版は肝硬変と腹膜炎でなくなる前年に出版された。享年47歳(Book Offにて350円で購入)

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