鰤のりゅうきゅう丼
注文した鰤のりゅうきゅう丼は洒落ていた。佐伯は海鮮丼のメッカみたいなものだから色んなものがあるが、紅生姜が乗っているのは初めて見た。器も浅く楕円形で「丼」という感じではない。小鉢2つに鰤の無塩(ぶえん)汁が付いて980円だった。意外とこの汁が「これ以上薄いと飲めない」という絶妙の塩梅だったりする。(元猿)
Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 36mm AF
| 固定リンク
「05「喰う」」カテゴリの記事
- 菜の花畑へ - 長崎鼻 -(2019.03.17)
- カモミールの春 - 大神ファーム -(2018.04.30)
- 30分待ちの花壇 - はちみつ工房 -(2018.04.24)
- 静かに鮮やかに - 佐野植物公園 -(2016.04.09)
- それも良し - 両子寺 -(2015.11.22)
「@佐伯」カテゴリの記事
- さざ波と寒風 - 波当津海岸 -(2024.12.21)
- 岬を詠む歌(2024.12.16)
- 風紋、波紋 - 名護屋 -(2024.12.15)
- 無風の海 - 葛港 -(2024.12.10)
- 照明と湿気 - 丹賀砲台跡 -(2024.09.30)
コメント
いつもながら唾下のレポートですね。奈良県では本当に新鮮な魚は手に入らず残念です。おいしい魚食べたいな。お盆休みを利用して沼島に行ってきました。日没と同時に港内はカタクチイワシ、小アジ、それを追うサバの群れでにぎわいます。お盆に殺生するなとよく祖父から言われたものですが、25cmぐらい大き目のサバ5匹を干物にしちゃいました。
翌朝早速焼いてみるとこれがなかなかいける、思わずビールの栓を抜いたのは言うまでもありません。
投稿: 楽天 | 2007年8月31日 (金) 14:15
沼島って「ぬしま」って読むんだ..と発見したりする。
島巡りもいいかも。
投稿: 末吉 | 2007年9月 1日 (土) 08:39