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2007年8月

2007年8月30日 (木)

鰤のりゅうきゅう丼

070830ryukyudon 注文した鰤のりゅうきゅう丼は洒落ていた。佐伯は海鮮丼のメッカみたいなものだから色んなものがあるが、紅生姜が乗っているのは初めて見た。器も浅く楕円形で「丼」という感じではない。小鉢2つに鰤の無塩(ぶえん)汁が付いて980円だった。意外とこの汁が「これ以上薄いと飲めない」という絶妙の塩梅だったりする。(元猿)

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 36mm AF

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2007年8月28日 (火)

丹賀砲台

070827cannon この直径10mの縦穴にはかつて口径30cmの砲塔が納まっていた。しかし、試射中に16名の命を奪う爆発を起こしていた。同時に砲台の命も奪い二度を火を噴くことはなかった。深さ10mの地下に立つとひんやりしていた。螺旋階段を使いドームで覆われた地上に登ると、真夏の陽を受け玉の汗が首筋から面白い様に地面へ落ちた。(丹賀

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/80sec F2.8 -0.3EV 36mm AF

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2007年8月27日 (月)

「海ゴミ」 -小島あずさ,眞淳平-

海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906) 海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906)

著者:小島 あずさ,眞 淳平
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

台風5号の通過により佐伯市では50mm/hを超える降雨があった。大量のごみが河川から佐伯湾に流れた。一部は港に吹き寄せられ、航行の障害となり、また、一部は海水浴場に打ち上げられた。その対処には地域住民や行政が取り組んだが、漁業者は「川上の尻拭い」という不満が大きい。本書を地方紙の書評欄で目にし読んだ。

○著者・・海や川の環境保全を行っている環境NGO「JEAN」の小島あずさ代表と出版社代表眞淳平氏の共著であるが、小島氏は「はじめに」のみを執筆し、大半は眞氏が執筆している。両氏とも私とほぼ同年代である。

JEAN/クリーンアップ全国事務局http://www.jean.jp/

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2007年8月26日 (日)

関崎の加農砲

070826cannon  舗装道路から海へ降りる道は幅が1mもない。長い萱が道幅いっぱいに生えていた。気温は摂氏34度を越えていたがショートパンツを悔やんだ。豊予要塞の一角だった砲台跡は2基あった。周りは薄暗く、内部は谷間からの水が溜まり足元は悪かったが、ひんやりしていた。豊予海峡に浮かぶ高島との間を通過する敵艦を狙うはずだった。今は海さえ見えず、林に埋没している。(関崎)

Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/10sec F2.8 -0.7EV 36mm AF

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2007年8月21日 (火)

あの海岸

070818beach 小学生の頃、全く足が届かない港の防波堤での水泳講習会に参加した。習得毎に横泳ぎで「青」、あおり平泳ぎで「白」、遠泳で「黒」という階級が与えられた。5年生になり遠泳に参加した。3km先のゴールとなる海岸は遥か遠くに小さくみえた。今、あの海岸はブロックの護岸となり、歩道は彩られ、面影はない。(白木)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/1300sec F5.6 -0.7EV 36mm AF

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2007年8月20日 (月)

誰も気づかない

070818flowerかなりの交通量がある 4車線の国道脇の歩道を自転車で走っていた。電柱の陰に赤い花の様なものが見えた。しかし、その赤は花でなく「ほおずき」だった。仏教では死者の堤燈に見立てる。歩道を歩く人は誰も気づかない。車道の車はただ流れて行く。(鷲尾

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/800sec F4.0 0.0EV 432mm MF

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2007年8月19日 (日)

「『狂い』のすすめ」 -ひろさちや-

「狂い」のすすめ (集英社新書 377C) 「狂い」のすすめ (集英社新書 377C)

著者:ひろ さちや
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

著者は東京大学で印度哲学科を卒業し気象大学で教鞭を執りながら、宗教評論家として400以上の著作を執筆しているらしい。正直に言えば自分には素直に受け入れるのが難しい本だった。Amazonのレビューを見ても評価はまちまちだ。

○人生は無意味・・いきなり自分の考えを否定された。大体、新書を読もうとする人は概ね生きる目的や意義を見出そうとしている。ところが読者に「世の中に役に立つ人間になろうとする、その卑屈な意識がいけません(60p)」とくる。さらに「人は、生れ、苦しみ、そして死ぬ(65p)」だけとと言う。養老孟司氏が「バカの壁」でアウシュビッツでの収容経験を持つV.E.フランクルの言葉「人生の意味は外部にある」を紹介していたことを思い出す。私へのアンチテーゼでもある。

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2007年8月18日 (土)

シャツが乾くまで

070818cycling 最高気温は摂氏33.7度に達した。体を動かしたくなり快晴の別府湾を見に自転車で30km走った。汗でずぶ濡れになり帽子とTシャツを脱いで岸壁の手摺りに干してベンチに腰掛けた。近くの店で買い込んだ缶ビールのプルトップを引き起こすと冷たさが指に伝わり心地よかった。350mlをゆっくりと飲み帽子とシャツが乾くまで水上バイクが上げる水しぶきを眺める。(田ノ浦

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/400sec F4.0 0.0EV 36mm MF

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2007年8月17日 (金)

鴎たちは毛づくろいを

070813birds その日、九州は太平洋高気圧の周辺となり、天候は不安定だった。午後、まさに猛烈な通り雨が降り始めた。そして、十数分間降って雲が切れ始めにわかに止んだ。すると鴎たちは申し合わせた様に一斉に毛づくろいを始めた。(生石)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/250sec F4.0 -0.3EV 432mm AF

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2007年8月16日 (木)

青い空、白い雲

070815clouds 東シナ海の熱帯低気圧の影響で豊後水道を吹き抜ける様に南風が吹いた。抜ける様な夏の青空に真っ白な積雲が鶴御崎を横切るように南北に行列をなして連なっていた。(蒲戸崎

Panasonic DMC-FZ10 0.0EV 36mm AF

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カブトガニ成長紀「海の幸と山から見た宝石

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2007年8月15日 (水)

秘匿飛行場

070815war  宇佐航空隊はB29の空襲で百数十人もの戦死者を出した。その頃、我家から2kmのところに帝国海軍は延長1500mの「秘匿」飛行場の設営を命じていたことを新聞で偶然知った。飛行場は7月末になんとか完成し、終戦目前の8月3日に出撃を始めた。そして終戦になった。62年前の夏、砂利道の様な滑走路がこの道路の様に伸びていたか。(下判田)

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/200sec F8.0 0.3EV 36mm AF

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2007年8月13日 (月)

暗く濁った薄ピンク

070812rainbow 雨こそ降らなかったが、雲が多い日だった。車を運転しながら日没まで30分もなかった夕陽を時々見た。東の雲を暗く濁った薄ピンクに染めていた。理由がはっきりしない不安感を感じさせる色だった。数分後、虹がその雲の上に伸びていた。(大道

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/125sec F2.8 -1.0EV 36mm AF0

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2007年8月12日 (日)

台風通過後

070811waste 台風通過後の港を歩くと波打ち際に皮が剥げた木、折れた竹、バラバラになった葦が折り重なっていた。大きな丸太はチェーンソーでいくつかに切られ切り口の年輪だけが妙に新しい。重機で積み上げられ山のようになっていた。(納屋)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/250sec F4.0 0.0EV 36mm AF

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2007年8月11日 (土)

日陰に逃げる

070811pigeon 太平洋高気圧が発達し、午前中から気温は摂氏30度を越えた。街中は陽射しでさらに暑くなった。思わず水の流れのある公園を通った。「ゴミ?」と思ったベンチの下にあったものは動いていた。頭上に雲はなく、最高気温は摂氏33度を越えた。鳩も視界不良でリスクが高くても、日陰に逃げる。(府内町

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/200sec F4.0 0.7EV 368mm MF

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2007年8月10日 (金)

A先生の思い出

070810school 水飲み場あたりで中学生の喧騒に振り返った。声の主は熱帯低気圧の影響で吹く風だった。47年前、大分市内の一学年十数クラスの大規模校にいた。担任は美術教諭でホームルームに歌詞を書かせ歌を教える妙に印象に残る好きなA先生だった。しかし2年生に進級するとき、先生は希望して県最南端の小さな中学校に転勤してしまった。あの時、途方もなく遠方に思えた学校は廃校になっていた。(丸市尾)

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/100sec F2.8 0.0EV 240mm MF

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2007年8月 7日 (火)

「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」 -武田邦彦-

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024)) 環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))

著者:武田 邦彦
販売元:洋泉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

著者は終戦の二年前1943年に生まれているからほぼ団塊の世代と考えていいのだろう。東大卒の工学博士である。一般向け著書のタイトルは「~してはいけない」、「~は安全か?」等の雰囲気をもつものが多い。本書の目次も「~のか」「?」の末尾が多く、「おぉ」とそそられる。どうでもいいことだが、表紙はお世辞にも「綺麗」とは言えない。マスコミ批判と公務員批判が盛りだくさん。

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2007年8月 6日 (月)

トンボ

070805dragonfly 飛んでいるトンボを大きく撮った写真を雑誌で見ることがある。かなりの機材と相当の時間を費やしたことだろう。私の腕と限られた機材そして許された時間では今のところこれが限界である。ピントもあってない。手ブレもある。とても構図がどうのこうののレベルではない。「撮れただけ」である。(松岡)

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/1600sec F6.5 -0.3EV 217mm MF

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2007年8月 5日 (日)

オクラの花

070805okura

淡い黄色大きな花弁の中央は濃い赤紫に染まっている。以前はハイビスカス属に分類されていたオクラの花は目立つがすぐに落ちてしまう。そしてあの五角柱のような実が次々と収穫できる大きさになる。

Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/800sec F5.6 0.0EV 72mm MF

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2007年8月 4日 (土)

-in the field-

070804mrchildren Mr.childrenは野外ツアー "HOME" tour 2007 -in the field-を9会場で予定している。前日まで台風5号の暴風圏内だった九石ドームはその初公演会場だった。4万人以上収容しているように見えた。チケットだけで数億円の金が動く。何台もの大型トレーラーで搬入された機材や資材は、数台のクレーン車で設置され、電源車で駆動された。複数のスクリーンとイルミネーションには綿密に計算された画像が走った。もう30代後半の4人の男達だけでは成り立たない3時間のビジネスである。(松岡

DoCoMo P252iS

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2007年8月 1日 (水)

明日中には収穫

070801tomato 連作障害を懸念し播種しなかったはずのトマトの苗があった。「どうせ枯れる」と思ったが花が咲き、実もなり、遂に赤くなり始めた。945hPaまで発達した台風Usagiが明日の夜には最接近する。雨で実が割れてしまうだろう。色は不充分だが明日には収穫しよう。

Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F2.8 0.0EV 73mm AF

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