開花
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どうやらココログのヴァージョンアップがやっと終了したようです。長かった・・でもひょっとしたらspam対策が向上したかも知れない。逆に言えばヴァージョンアップ直前はspam対策を完全に外していたのではないか・・と思うほどspamの土砂降りだった。とりあえず、コメントもトラックバックも承認なしで表示する設定に戻そう。そして様子を見ましょう。
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昨日は晴天だったが、今日は夜明けごろから一日、雨になった。夕方、ふと庭に目をやるとチューリップが咲きかけていた。昨年12月初旬に植えてから約4ヶ月が経過していた。昨年より1週間ほど早いか。やはり暖冬か。
Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/500sec F4.0 0.0EV 36mm AF
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まんぼうの動きは「魚」という言葉から連想される動きと異なる。先ず緩慢である。ゆっくり動けば人影に驚いて逃げることがない。間近で観察できる。そして眼が大きい。まるで哺乳動物の様な動きが子供をひきつける。(蒲江)
Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/125sec F4.0 0.0EV 36mm AF
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美しい国へ 著者:安倍 晋三 |
○第1章「私の原点」・・「歴史を単純に善悪の二元論でかたづけることができるのか(25p)」と聞いて、養老孟司が著書「バカの壁」で原理主義を典型的な一元論として対比し「私の考えは簡単に言えば二元論に集約されます。」と喋っていたことを思い出した。意味は違うけれども・・。また、戦争に関しては「世論を利用した側面がなかったとはいえない。(26p)」では9.11テロを利用してイラク戦争に突き進んだ米国を思い出した。自民党の大合併の理由は経済力の回復と国の骨格である憲法を「日本国民自らの手で白紙から(29p)」作ることとしている。確かに今も発言の端々で触れている。余談だが父、晋太郎は1990年にゴルバチョフ書記長と領土問題で会談しようと画策したとき膵臓がんに侵されていたとは知らなかったが、晋太郎自身にも内緒だった。
(以下コメントへ)
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○3/19..Spamコメントが多数書き込まれております。このための皆さんのコメント及びトラックバックの公開(表示)は「承認するまで保留」する設定に変更しました。改善すれば、従来どおり書き込み後、すぐ公開する設定に戻します。
○3/21..ところが依然として大量のSpamが送られますので、数日、コメントとトラックバックを「拒否」する設定にします。短期間にしたいと思います。メールは通常通り使えます。
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これまでの暖冬との帳尻を合わせるように寒くなった。早朝の気温は摂氏0度前後まで下がったなか出勤した。途中でタンデムのカワサキが車の前に躍り出た。ハーフのヘルメットを被ったパッセンジャーズシートの男は腕をライダーの腰ではなく、ポケットに突っ込んでいた。そして加速するとあっと言う間に彼方に消えた。(上尾)
Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/4sec F2.8 0.0EV 142mm AF
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夏は海水浴客が訪れる砂浜だが、今は誰もいなかった。太平洋に面した浜は冬の北西風は背後の山に遮られ波は穏やかで静かだった。浜には直径が1メートル以上ある流木が流れ着いた。そして、焼却するためにいくつかに分断されていた。乾燥させるためか、しばらく放置されている。(間越)
Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/640sec F5.6 0.0EV 36mm AF
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露店で「ボケ汁300えん」と黒板に書いてあった。注文すると活発な印象の女性が大鍋から一杯注いでくれた。そして、娘らしい小さな子が危なっかしい手つきで刻んだ葱をさじで愛想なく入れてくれた。女性に「ボケ」の意味を聞いた。「棒受けで獲るから」という返答だった。棒受け網でぱっちん海老が取れるはずがないと思った。「棒受け網は底びき網のことだ」とも言った。本当だろうか。(間越)
Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/800sec F5.6 0.0EV 68mm AF
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女の感じ方は男にないものがある。彼女は「可愛い。金魚みたい。」と言った。おそらく可愛いという印象は丸く大きな眼が影響している。口の位置や形状も少し「人間っぽい」のかも知れない。(長崎)
Panasonic DMC-FZ10 ISO75 1/40sec F2.8 0.7EV 36mm AF
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早朝の繁華街を歩いた。まだ、薄暗く人通りも少なかった。所々には昨夜の喧騒の残骸が転がっていた。それをを突付いているのはてっきりカラスだと思った。しかし、それは良く見ると人に用心深いはずのトビだった。残飯をじっと見つめていた。(長崎)
Panasonic DMC-FZ10 ISO200 1/20sec F2.8 -1.3EV 208mm AF
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午後五時を回っていたが展望デッキにはフェンス際に人影が多かった。皆、格子越しに離発着する機影を眺めていた。頭上の空は辛うじて明るさを保っていたが、西は夕暮れの赤味を帯びていた。デッキは見る間に暗くなり、皆の視線の反対側にある人影のないテラスでは、テーブルのランプが気づかれないように点いていた。(羽田)
Panasonic DMC-FZ10 ISO75 1/125sec F2.8 -1.0EV 365mm MF
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バカの壁 著者:養老 孟司 |
以前から気になっていた本だった。養老氏が著者だが執筆していない。口述を文章化している。「独白を続けて、それを文章にしてもらったのは、じつはこれがはじめて(3p)」らしい。だが正直なところ「バカの壁」というタイトルはしっくりしない。著者は1937年生まれで70歳に近い。終戦は小二で迎えているので団塊の世代よりさらに上の世代だ。東大医学部に入学し、そのまま教授になった生え抜きか。反発も感じながら、強く共感する部分があった。
○第1章『「バカの壁」とは何か』・・教師がいわゆる偉人の生き様を示し、「立派な人になりましょう」と教育すれば、生徒は「地上のどこかに適切な判断と発想により正しい振る舞いが出来る人がいる。」と勘違いするかも知れない。絶対間違わない人なんていない。「人間は、何か確かなものが欲しくなる。そこで宗教を作り出してきた..完全に把握している存在が..「神」である。(20p)」鈴木宗男氏の疑惑報道は男子生徒がお産の情報を見ても自分は知っていると「情報遮断」するようにジャーナリズムに「思考停止」が起こっているということか。堀江貴文はどうか。
(以下コメントへ)
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歩いていた女性が「きれい」と声を上げた。視線の先に白木蓮があった。冬に見る花は山茶花ぐらいだったが二月になれば梅が咲く。それを追って白木蓮の大きな花弁が咲いていた。冬至からすでに2ヶ月半が経過し陽射しは強かった。花弁の白さが青空に撒き散らした絹の布切れの様に一層際立った。(蛇崎)
Panasonic DMC-FZ10 ISO50 1/500sec F5.6 0.0EV 80mm AF
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ごまだしうどんの具は葱と蒲鉾が最も一般的という印象がある。しかし、この店ではすり身の天ぷらが二きれにわかめと葱が乗っていた。さらに、ごまだしは「いりこ」で作っている。旧米水津村で好んで食べられるごまだしだった。微妙に異なり、楽しい。(鶴見食賓館)
Panasonic DMC-FZ10 ISO100 1/60sec F5.2 0.0EV 36mm AF
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