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2006年11月12日 (日)

ごま出しの食べ較べ

061112gomadashi ごま出しの食べ較べに参加した。味が家庭と店の数だけあると感じた。原料は「えそ」でなく「いりこ」を好む人も多い。原料は「えそ」は12種、「いりこ」は2種だった。醤油、酒、味醂で調味され、色は赤から灰色っぽいものまで、硬さは団子を作れるものから、スープ状まで様々だった。ごまの量、磨り具合、炒り具合も様々だった。15種の全てをうどんで食べることは出来ない。湯で溶いて味わい気に入った2つをうどんで食べた。(大手町

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コメント

よく話題に上るこのごま出しうどん、関西でおいしくいただけるお店を探してみようと思っています。

投稿: ひで丸 | 2006年11月13日 (月) 12:17

関西に「ごま出しうどん」ってある?大分でも佐伯市にしかないし、厳密に言えば佐伯市でも一部にしかないんだ。

食べたことある?宮崎の「冷や汁」の味噌(知ってる?)に似ていると「やまけん」さんが言ってました。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/10/post_909.html

投稿: すえよし | 2006年11月14日 (火) 20:48

 もちろん関西では見たことも聞いたこともありません。ネットで調べても一店も出てきませんでした。びん詰味噌だれの販売は見つけました、店は佐伯市です。一瓶600円送料800円なので、仲間を募って送料単価を下げる画策中です。

投稿: ひで丸 | 2006年11月15日 (水) 14:41

すえよしさん・・・TBさせていただきました。

この“八千代”のおばあちゃんのは・・・ごま胡麻していないエソ出汁が主体のところが素晴しい味でした・・・。

投稿: 酎州大分 | 2006年11月25日 (土) 22:25

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“雨月の宴”から・・・師匠に連れられて“佐伯の街”へ繰り出しました・・・。 空きっ腹に“生”や“ロック”を呷ったあとですから・・・(それほど、酒に強くない)私は、すでに“いい気分”です・・・(笑)。 街角の暖簾をくぐる師匠とともに・・・“おでん”の湯気に誘い込まれるように・・・カウンター席のみの店内へ・・・。 「八千代」・・・おばぁちゃんが“いらっしゃい”と声をかけてくれる・・・昔ながらの典型的“大衆おでん酒場”・・・。 先ずは・・・“おでん”と“燗つけコップ酒”・・・薄味ですが... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 21:28

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