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2006年6月30日 (金)

韓国にジャーナリズムが存在することを期待

○「ここでしばらく勉強してから帰ればいいだろうと思い、いつのまにか28年の歳月がたった。」と北朝鮮に拉致された金英男氏が言った。この話を信じる日本人がどれ位いるだろう。韓国人はどう思うのだろう。韓国メディアはどう伝えるのだろう。

○つい発言した金氏に憎しみの感情を抱いている自分に気がつく。北朝鮮の思う壺だな。拉致された上に原稿に目を走らせながらこんな発言をさせらる金氏も被害者である。最後に北朝鮮政府声明のような発言までさせられ哀れである。感情をあらわにするはずの韓国人家族の再会なのに、常に笑顔を絶やさない金氏は、母のしゃくり上げるように泣きながらすがりつく姿を見て何を考えていたのだろう。一緒に大声を上げて泣けば28年を少しでも取り戻せたはずなのに。

○世論に対して干渉しないが、韓国にジャーナリズムが存在することを期待する。

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