« 佃煮風に煮てみる | トップページ | チューリップの芽が »

2006年2月25日 (土)

民主党は脇が甘く頼りない

○昨年、永田久康衆議院議員(民主)と片山さつき議員(自民)とやり取りを聞いて二人がともに大蔵省(財務省)出身であることを知った。当選三回の永田議員は初当選の片山議員より10歳年下になる。政策直結の判断が求められる部署である。さらに両議員とも東大卒である。経歴が似通っている・・ように見えた

○しかし、永田議員が仕掛けたライブドアの送金指示メール騒動は彼の経歴から信じられないほどお粗末である。民主党も同様である。

○永田議員の入省後は留学や出向で大蔵官僚の経歴はあまりない。6年で早々に退官し議員となった。一方、片山議員は入省12年で主計官に着任し防衛庁のコストカッターとして働いた。主計官は11人で省庁を手分けし予算査定を行なうようだ。何人かの部下を抱えているだろうが知力と体力は求められる。

○政官民とも人材は重要である。人集め(採用)、人づくり(教育)、組織づくりがうまくいかないといづれも立ち行かなくなる。官僚エリートの片山主計官を着任直後1年でハントした自民党(人集め)と再三、懲罰動議を受ける永田議員の質問内容を吟味(人づくり)できなかった民主党の体質(組織づくり)の差は大きい。上司が部下に「それはウラを取ったのか?」と聞くことはどこでもある話である。民主党(組織)は脇が甘く、そして頼りない。

|

« 佃煮風に煮てみる | トップページ | チューリップの芽が »

02「呟く」」カテゴリの記事

03「働く」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/154935/3400440

この記事へのトラックバック一覧です: 民主党は脇が甘く頼りない:

« 佃煮風に煮てみる | トップページ | チューリップの芽が »