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2005年12月17日 (土)

看過してはいけないこと vol.2

◇人の尻馬に乗るのは簡単である。一旦、公になれば、一連の関係者の中で偽装行為を認めたり、責任を指摘したり回避したりする人は多い。最初に「看過できない」と判断し、公にすることは決断と不安が伴う。

前にも書いたが、その中でイーホームズの藤田社長の行為で重要なのは、10月時点で構造計算書偽造の事実が発覚したとのメールを国交省に送ったことである。業界から官庁への初めての告発である。業界内部での密室会議とは訳が違う。この告発は結果的には問題発覚のきっかけにはならなかったようだが・・。この判断は重要だ。

◇藤田社長と同じ判断を下せる人がどれくらいいるか。せいぜい「今度からちゃんとしとけよ」と業界内で言って、いい顔をして終わる位の判断が精一杯ではないか。

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