「白菜」播種から70日で初収穫
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◇朝青龍の目が好きだ。こんな眼の横綱を見たことがない。これまでの横綱はどこを見ているのか分からないような視線だ。しかし、朝青龍は違う。あの睨む様な視線はその感情が隠せない表情と共に常にどこかに注がれている。笑う、怒る、そして泣く。力とスピードの双方を持つ最強横綱という印象とのギャップが魅力的だ。
◇琴欧州との対決は面白かった・・いや意外だった。琴欧州の腕力と握力は桁外れなのか。今、大相撲は外人力士が面白い。彼らが大相撲を変えるかもしれない。とにかく朝青龍で一年が始まり終わった。
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◇岡中勇人が引退した。シャムスカ監督就任後は攻撃的になったトリニータだが、J1昇格した頃はしっかり守って少ない得点で勝ち抜いて来た印象が強い。その中心が岡中だった。ホーム最終戦にベンチ入りしたけど・・あの展開では投入できない。今後はどうするのだろうか。
◇今日の大宮アルディージャ戦では前半序盤で例によってDF深谷のロングフィードが逆サイドでフリーだった根本に通り、これをまた逆サイドにいたMF吉田にパスし、大宮DFを振り回した。ゴール前の大宮DFは3~4人いたが、そこにスルスルと欠場の高松に替わって出場していたFW山崎に吉田がパスして一発で90度方向にゴールを決めた。腰が悪くなりそうなキックだった。前節と同じように深谷のロングフィードが光る。そして、ゴール前の大宮DFを突き飛ばしてゴールを決めた山崎は、もっといい動きだった。しかし、その深谷がその8分後にクリアミスして、同点ゴールのきっかけとなる。
◇惜しいシーンはあるが点が入らない。シャムスカ監督はFWを吉田に替えて木島投入しようとしたが、審判が気づかない。その直後に吉田から「えっ!どこから来たの?」と突然現れたMF西山が見事にパスをもらい、大宮DFを抜き去って落ち着きゴール!西山は岡中の背番号「1」をユニフォームの下に付けていた。それをサポーターに見せていた。
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DF深谷の活躍が目につく。1対1での強さが印象に残る。さらに吉田への絶妙のロングフィードがチームを救った。見た瞬間「いいぞ」と思わず叫んだ。シュートはGK曽ケ端の股を抜いて同点ゴールとなった。
どちらもチャンスとピンチがあった。勝てるゲームだったと思う反面、十分、負ける可能性もあった。後半はパスを奪われるシーンが多く、結局1失点した。DFの体制が整わないままリスタート(深谷)し、ミスに近いし、悔やまれる。早いパス回しを忘れたか?ところが吉田の同点ゴールでMFの動きが目に見えて良くなる。不思議なものだ。
観客は30,048人と本当に何とか3万人を超えた。ゲーム前の渋滞はいつもより早くから始まり、スタジアムから遠い駐車場に車を止めたのが幸いしたか。30分で家に帰り着く。
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自分が撮影したいくつかの写真を人に見せて、出来を聞いた。自分が「これは良いな」と思った写真を「これはどこにでもある」と評価される。確かにそのとおりである。自分が良いと思う写真を撮るか、人が良いと思う写真を撮るか。どちらを選ぶかが分かれ目か。
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◇トラックバック・スパムの洗礼を受けている。実に不愉快なトラックバックである。大半は国外からのトラックバックでセックスに関連するものばかり。別に人の趣味は否定しないが、その趣味へのリンクが自分のブログに一方的に一日100近く送られる。
◇とりあえず、ブログの重要な機能であるトラックバック機能を停止するしかない。ネットを育てるのもユーザーならネットを壊すのもユーザーである。
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◇10年間いじりまわしたWebに改めて「更新中止」のメッセージを書き入れた。本格的に「大分の魚」のwebを店じまいした。
◇最近、googleを使うとBlogが盛んにヒットする。猛烈な勢いでBlogが増殖している。今後、企業は従来型のWeb、個人はBlogという傾向が強くなると予想する。そのうちhtmlエディタやftpは一般ユーザーには忘れ去られると感じる。一方、Blogは拡大するが、まだまだ修正すべき余地が残されている。
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◇子供の成長を親が把握できるのは小学校がほぼ限界である。十代半ばになれば、部活動、生徒会そして何より友達づきあい等が活発化する。もう、親が把握できるほど小さくもなく、狭くもなく、単純でもない。
◇親の見えない部分で猛烈な成長を続ける子供の断面に何かの拍子に出くわして時として驚かされることがある。親が勝手に抱く子供への認識が実態とずれている証拠である。
◇まだ、成人ではない。だが、そこへの到達はさほど遠いとは思えない。楽しみでもあるが危うげでもある。しかし危うげと感じるのは親の杞憂であることが大半であろう。
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◇「○○さんから電話です!」と告げられたが、その「○○さん」が聞き取れない。相手が分からないまま転送されてきた電話を自分の机の電話機で受ける。受話器から私の名前を確認する女性の声・・??。でも、明らかにたどたどしい。日本人ではない。
◇私が作った大分の魚の英名一覧表へのお礼の電話だった。「魚の名前の翻訳に役に立った」と感謝された。よく、私の所在が分かったもんだと驚いた。今までメールでは日本人以外から相談があったが、電話では初めてである。自分が作ったものが役に立ったとか褒められたりすれば、嬉しいものだ。
◇最後に「また、名前が分からない魚の英名を教えてくれませんか?」と言われ、上機嫌で「どうぞ」と言って電話を切った・・「しまった。メールで聞いてくれ」と言い忘れたと後で思った。私はヒアリングが全くダメ。でも、日本語上手そうだからいいか。
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◇東証の大規模なシステム障害のニュースを帰宅中のカーラジオで聞いた。原因は「調査中」「不明」だった。福証や札証でも障害が同時に発生した。「システムを拡張」「同時に発生」のキーワードから、かつての「2000年問題」を連想した。日付は11/1だった。原因はこれかな・・と直感した。
◇私の直感は的外れではなかった。月末処理で移動してしまったデータをシステムが検索できなかったようだ。エンジニアでもない私の直感が当たるぐらいのレベルだから、お粗末なのかも知れない。企業の危機管理対応として注目すべきか。対策としてのバックアップのシステムのコストも大きいだろう。福証や札証が同じシステムを富士通から導入したのもコストカットが理由だろう。結果として三ヶ所で一斉にダウンした。どこを厚くし、どこを削減するかを的確に判断しなければならない。
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