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2005年8月 5日 (金)

Remember Pearl Harbor

◇今日、TBS系で放映された「ヒロシマ」を見た。被爆を再現と言う形で多少、感情に訴え過ぎる傾向はあったが、考えさせられる内容であった。燃える家の下敷きになり、泣き叫ぶ我が子が助け出せず「一緒になって焼けてしまおうかと思ったが、生きてる人間としてできなかった・・」という母親の言葉に、子を持つ親として、その胸中を思うと涙をこらえられない。

◇エノラゲイに搭乗していた米国博士が被爆者に「戦争で友人を失った」「すべての日本国民が参戦していた」「謝罪はしない」と言い放ち、「Remember Pearl Harbor」と言った。googleを使うと「原爆」で380,000サイトがヒットしたが、「Pearl Harbor Attack」では2倍以上の914,000サイトがヒットした。人によって、国によって、状況によって感じ方は一様ではない。

◇戦争の被害者が双方に「こちらの殺され方の方が残酷で今も苦しんでいる」と言い合うことに空しさを感じた。苦しみ対する謝罪と戦争に対する謝罪を別論議ですることが可能か否か。

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