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2005年8月14日 (日)

ほうれんそう「受話器に釘付け」

◇「ほうれんそう」は「告、絡、談」と言うが、この3つの違いは微妙で渾然一体となっている。ほうれんそうは「組織内の情報共有」と言える。しかし、情報を入手した人が「ほうれんそう」するには負担がかかる。私は一枚の報告を作る。これを回覧、ファックスまたはメールする。最初は書く(打つ)負担はあるが、後は回覧なら判子、ファックスならスタートボタン、メールなら送受信ボタンを「押すだけ」である。先方も回覧などが簡単で「押すだけ」である。ポイントは最初に情報を入手した部署や担当者が「情報を文字化・図表化」することで、報告先から先の「ほうれんそう」の負担が減り、確実となり、さらに記録(log)が残る

◇ところが、これには欠点がある。組織全体が取り組まないと情報の文字化・図形化という負担が特定の人に偏ることである。こうして私は黙々と文字化・図形化するが、気づくと自分以外が取得した情報まで処理している。

◇ほうれんそうが嫌いな人ほど、口頭説明が下手で、ファクシミリも使わず、稚拙な話術だけで、延々と私を受話器に釘付けにする。そして私は精神的に疲れる。

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