08「観る」

2014年11月 9日 (日)

アートと薀蓄とおやつと - 清島ツアー -

141109art_tour01Canon EOS Kiss X3 1/30sec F6.3 ISO320 EV-0.3 27mm WB:Cloudy

午後3時から始まったアートと薀蓄とおやつのツアーは1時間で終わるはずだった。

続きを読む "アートと薀蓄とおやつと - 清島ツアー -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年11月29日 (木)

カボスの家 - 混浴温泉世界 その4 -

121124citrus_fruit03Canon EOS Kiss X3 1/40sec F4 ISO100 EV-1.0 18mm WB:Shade

朽ちた民家がリノベーションされて案内所となり柑橘系の香りで包んでくれる。

続きを読む "カボスの家 - 混浴温泉世界 その4 -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年11月25日 (日)

バブルの桟橋 - 混浴温泉世界 その3 -

121124ss_oriana1Canon EOS Kiss X3 1/160sec F8 ISO100 EV0.0 18mm WB:Cloudy

海風に翻弄される鮮やかな幟に結ばれた鈴と鐘の響きが人影疎らな桟橋で絡み合う。

続きを読む "バブルの桟橋 - 混浴温泉世界 その3 -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年11月24日 (土)

青の印象 - 混浴温泉世界 その2 -

121124art_project1Canon EOS Kiss X3 1/100sec F5.6 ISO100 EV-1.0 18mm WB:Auto

天空の青さの印象が海の様に無機質な蛍光灯で透過され浮かぶ。

続きを読む "青の印象 - 混浴温泉世界 その2 -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月29日 (水)

アートマーケットvol.14

120826drawing_pin1RICOH CX2 1/13sec F4.5 ISO200 EV0.0 12.2mm WB:Auto

アートマーケット会場には多くの人たちの会話が交錯していた。

続きを読む "アートマーケットvol.14"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年8月27日 (月)

誰かに教えようか - 元気の出るアート2 -

120826arts4Canon EOS Kiss X3 1/30sec F2.8 ISO200 EV0.0 24mm WB:Auto

人影は少なかった。でも、かなり楽しんだ。

続きを読む "誰かに教えようか - 元気の出るアート2 -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月26日 (日)

同じ目線で - 元気の出るアート -

120826arts1RICOH CX2 1/42sec F4.8 ISO400 EV-1.0 38.9mm WB:Auto

「このタヌキ可愛い」と二人連れの女子高生が声を上げる。

続きを読む "同じ目線で - 元気の出るアート -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年3月26日 (金)

大橋重臣 - BEPPU PROJECT 2010 -

100322bamboo_works01 Panasonic DMC-FZ10 WB:light ISO100 1/80sec F2.8 -2.0EV 36mm AF

全く知識を持たずに竹細工の展示と思って会場の長屋に入った。

続きを読む "大橋重臣 - BEPPU PROJECT 2010 -"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月27日 (木)

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

原作を読むきっかけは、その映画作品が日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞したことをたまたまニュースで知ったことだった。その同世代の著書に共振して、滅多に借りないレンタルDVDを借りた。

私はTVをあまり見ないが、映画作品以外にも単発と連続のTVドラマが2つもあってやはりDVD化されていることは知らなかった。主人公はそれぞれオダギリジョー、大泉洋、速水もこみちだが、知っていたの一人だけである。だが、オカン役はそれぞれ田中裕子、倍賞美津子、樹木希林である。さすがにすべて分かる。花札を打ち、来訪者にはやたら飯を食べさせようとする原作から受ける印象は樹木希林が最も馴染むと思う。

映画の時間に押し込むためか東京に移住している現在と福岡にいた昔を同時に平行して進行させている。原作との比較はタブーかも知れないが、日常の笑いや食事を媒介にしたオカンの人間関係をもっと描くと面白いと思うが、時間的に困難か。

| | コメント (0) | トラックバック (1)